終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
目的
ひとり親家庭が増える昨今、生活困窮や育児不安、メンタルヘルスの課題等、ひとり親家庭の課題は複合的で、多様な課題を抱えており、さらに少子高齢化も相まって家庭・家族における支える力が激減し社会的に大きな課題となってきています。 このような中、全国母子生活支援施設協議会は児童福祉法の改正に向けて社会保障審議会児童部会において、「産前・産後支援」「親子関係再構築支援」「地域支援」を支援の柱と提案しています。
母子生活支援施設は、施設入所者のみならず、この課題解決を担う拠点のひとつとして更に取り組んでいかなければなりません。本研修では厚生労働省子ども家庭局総務課 課長補佐 胡内敦司氏をお招きし、ひとり親家庭への新しい支援制度について学び、「ひとり親家庭への支援における母子生活支援施設の役割」について考えます。
期日
令和4年6月5日(日)10:00~16:00
会場
ベイタウン尾道組合会館
〒722-0051 広島県尾道市東尾道4番地4
TEL:0848-20-2000
内容
「ひとり親家庭への支援における母子生活支援施設の役割を考える」
日程
9:30 ~ 10:00 | 受 付 | |
10:00 ~ 10:10 | 開 会 | 会長挨拶 |
10:10 ~ 12:00 | 講義① | 「ひとり親家庭への支援における母子生活支援施設の役割を考える」 講師:厚生労働省子ども家庭局総務課 課長補佐 胡内敦司 氏 |
12:00 ~ 13:00 | 休 憩 | |
13:00 ~ 14:30 | 講義② | 「ひとり親家庭への支援における母子生活支援施設の役割を考える」 講師:厚生労働省子ども家庭局総務課 課長補佐 胡内敦司 氏 |
14:30 ~ 15:15 | グループワーク | ① 施設内支援,地域支援で実際に活用している制度や 支援内容について話し合います。 ② 午前中の講義で深めたい内容について質問を考えます。 |
15:15 ~ 15:50 | 発表・質疑応答 | |
15:50 ~ 16:00 | 閉 会 | 副会長挨拶 |
講師
厚生労働省子ども家庭局総務課 課長補佐 胡内敦司氏
参加対象
⑴ 母子生活支援施設の施設長及び職員
⑵ 行政職員等
参加方法
対面及びZOOMを利用したオンライン(ハイブリッド)
定員
対面 50名 オンライン 30名
参加費
無 料
※お弁当をご注文される方は当日に別途700円を請求させていただきます。
送迎
当日、尾道駅までの送迎をさせていただきます。
申込
お申込みはこちら
お問い合わせ
広島県母子生活支援施設協議会
〒722-0042 広島県尾道市久保町1733番地
TEL:0848-20-7171 FAX:0848-20-7172
E-mail:espoir-onomichi@topaz.ocn.ne.jp
担当:久留嶋(クルシマ)
主催 広島県母子生活支援施設協議会
共催 社会福祉法人尾道厚生会 尾道母子生活支援センター
後援 中四国ブロック母子生活支援施設協議会・尾道市・広島県